第 42 回北海道牛受精卵移植研究会定期総会・研究発表会について
次のとおり開催いたしますので
多数ご参加ください。

日時 令和6年8月9日(金)13:00~17:00
場所 北海道大学 学術交流会館
共催 独立行政法人 家畜改良センター十勝牧場
特別
講演

「今、生産現場におけるIVF-ETを考える ~トレンドはOPU-IVFに相違ない、けれど・・・~」
山本動物ETクリニック 山本 広憲 氏

「受精卵関連技術におけるOPU-IVFの役割 ~通常採卵と比較して~」
ジェネティクス北海道 坂口 星帆 氏

「培地の改良と高品質ウシ体外受精卵の生産」
機能性ペプチド研究所 星 翼 氏

「不妊治療領域におけるヒト胚の品質向上を究める工夫とは」
みなとみらい夢クリニック 家田 祥子 氏

研究発表会

発表を希望される方は、6月24日(月)までに下記事務局まで原稿をお送り下さい。

参加費 会員・学生会員 無料、非会員 2,000円(事前登録不要)
懇親会 17:30 農学部食堂
会費 3,000円
問い合わせ 東京農業大学生物産業学部 家畜生産管理学研究室(庶務 平山博樹)

アーカイブ

第6回日本胚移植技術研究会大会・第39回北海道牛受精卵移植研究会合同研究発表 北海道大会は、おかげさまで盛会のうちに終了いたしました。
多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。
当日の資料は開催ページよりダウンロードいただけます。
※申込時のメールに記載されたパスワードが必要です。

2022年12月28日~ アーカイブ配信開始!

当研究会について

 北海道牛受精卵移植研究会(英名:Hokkaido Bovine Embryo Transfer Society)は、牛の受精卵移植に関する会員相互の知識の向上と問題点を検討し、牛の改良増殖に寄与することを目的とし、昭和57年に発足しました。
 牛の受精卵移植に関する業務に従事する方をはじめ、本会の主旨に賛同いただける方と会員とし、牛の受精卵移植技術および関連する問題の検討会の実施や会報の作成などを行っています。