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第6回日本胚移植技術研究会大会・第39回北海道牛受精卵移植研究会 合同研究発表 北海道大会開催のご案内

掲載日:2022.08.29

第6回日本胚移植技術研究会大会・第39回北海道牛受精卵移植研究会 合同研究発表 北海道大会は、令和4年11月5日から6日の日程で酪農学園大学にて開催する予定で準備を進めて参りました。
しかし、新型コロナウイルス感染状況の見通しが立たないこと、大会を確実に開催することを第一に考え、対面とWEBによるハイブリッド開催と致します。

さて、本大会は、家畜の繁殖および胚移植に関わる新たな研究成果の発表、情報の交換を行うと共に、技術者間の連携を深め、畜産の将来に向け、その技術展望を討議するものであり、互に研鑽を図るだけでなく、我が国の畜産の振興にも資するものと位置付けております。
つきましては、ご多忙中とは存じますが、ご参加ならびに一般講演への応募を頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。

なお、本大会と連動して行われている日本ET実務者ネットワ-ク研修会につきましては、酪農学園大学での開催となりましたので申し添えます。
※詳細につきましては日本ET実務者ネットワ-クFacebookをご覧下さい。

開催概要

主催 日本胚移植技術研究会
北海道牛受精卵移植研究会
大会長 酪農学園大学 学長 堂地 修
開催日時 令和4年11月4日(金)~6日(日)
大会会場 酪農学園大学
メイン会場:C1-201教室(2階)、サブ会場:C1-101教室(1階)
開催方法 対面形式とZoomウェビナーによるオンライン形式のハイブリット開催
参加申込方法 申込受付は終了しました。
※当日、会場での受付はCOVID-19感染症対策のため実施しません。必ず事前にWEBにて参加申し込みをしてください。
参加申込締切 令和4年10月31日(金)
参加費
  • 日本胚移植研究会 正会員:4,000円
  • 日本胚移植研究会 名誉会員、学生会員:無料
  • 北海道牛受精卵移植研究会 正会員:2,000円
  • 北海道牛受精卵移植研究会 名誉会員、学生会員:無料
  • 非会員:10,000円

参加費は例年4,000円ですが、日本胚移植技術研究会および北海道牛受精卵研究会の会員にはそれぞれの研究会より2,000円の補助が出るため2,000円とします。
※なお、両研究会へ所属している会員はどちらか一方の研究会からの補助とし、参加費は2,000円となります。
※この機会に是非ご入会下さい(http://jets.kenkyuukai.jp/special/?id=4248)。

参加費は令和4年10月31日(月)までに以下の口座に郵便振替でお振込み下さい。※振込手数料を各自ご負担ください。
複数名分を一括で振り込む場合は、お手数ですがその旨を大会事務局 今井あてにE-mailでご連絡ください。

ゆうちょ銀行
記号番号: 02780-7-10843
口座名:北海道牛受精卵移植研究会 会長 片桐成二
(ホッカイドウウシジュセイランイショクケンキュウカイ カイチョウ カタギリ セイジ)

開催日程

第1日目 令和4年11月4日(金)

日本ET実務者ネットワ-ク研修会

13:00 日本ET実務者ネットワ-ク研修会(採卵編)
第2日目 令和4年11月5日(土)
10:00~12:00 日本ET実務者ネットワ-ク研修会(移植編)
10:00 理事会(日本胚移植技術研究会)
13:00 開会式
13:15

特別講演「OPU-IVP技術活用の現状と課題 ―JETSアンケート結果を受けて―」
<講演者>
岩手大学 寒冷フィールドサイエンス教育研究センター 平田 統一 先生

14:00

シンポジウム「OPU-IVPによる胚生産技術の更なる発展に向けて」
<シンポジスト>
宮城大学 食産業学群 小林 仁 先生
トータルハードマネージメントサービス 山下 彰一 先生
ノベルズ 有福 昂平 先生
酪農学園大学 西寒水 将 先生
酪農学園大学 片岡 妃奈 先生

17:00 日本胚移植技術研究会総会(ハイブリッド開催:会場 C1-201教室)
北海道牛受精卵移植研究会(対面開催:会場 C1-101教室)
第3日目 令和4年11月6日(日)
9:00 一般講演(口頭発表)
16:00 閉会式

※一般講演数等により時間帯は変更の可能性があります。

プログラムをダウンロード

特別講演・シンポジウム

特別講演 「OPU-IVP技術活用の現状と課題 ―JETSアンケート結果を受けて―」
講演者  岩手大学 寒冷フィールドサイエンス教育研究センター 平田 統一 先生

シンポジウム 「OPU-IVPによる胚生産技術の更なる発展に向けて」
講演者 現在調整中です決定次第お知らせします。

一般講演の申込み

開催形式は対面およびZoomウェビナーによるオンラインでのライブ配信による口頭発表を予定しています。一般講演の申し込みの際に対面またはオンライン発表を指定してください。申込状況によっては、ご希望に添えない場合もあることをご了承ください。発表形式等、詳細は参加者に別途お知らせいたします。

発表の中から奨励賞候補を選出予定です。研究報告はもとより、事例報告や体験談的知見等についての報告も歓迎します。報告内容に関する特許申請をご検討の場合は、特許申請を行った後にご発表いただくようお願いします。

一般講演発表申込書・講演要旨記載要領(様式2)は、日本胚移植技術研究会HP(http://jets.kenkyuukai.jp/)からも入手可能です。
日本胚移植技術研究会は会員相互の情報や知識を共有することを目的としておりますので、発表者は研究会に入会をお願いいたします。

(1) 一般講演申込および講演要旨の送付

令和4年9月24日(土)までに以下の様式を用いて下記①および②の両方あてにE-mailで送付して下さい。

【送付先】

①日本胚移植技術研究会 学術担当理事 平田 統一(岩手大学)
E-mail:hirata@iwate-u.ac.jp
TEL:019-692-3031

②第6回日本胚移植技術研究会 第39回北海道牛受精卵移植研究会合同研究発表北海道大会 事務局 担当 今井 敬(酪農学園大学)
E-mail:imai@rakuno.ac.jp
TEL:011-388-4601

(2) 口頭発表のプレゼンファイルの作成

講演申込みの方には別途お知らせするとともに、当WEBサイトに掲載します。
※講演は、質疑・応答を含め1題あたり10~15分を予定しています(発表演題数により調整する場合があります)。

(3) 口頭発表のプレゼンファイルの送付

令和4年10月21日(金)必着で大会事務局 今井あてにメールにてお送りください。

問い合わせ先

酪農学園大学農食環境学群循環農学類
動物生殖工学研究室 今井 敬(いまい けい)
〒069-8501 江別市文京台緑町582
TEL/FAX:011-388-4601
 imai@rakuno.ac.jp