令和6年度北海道牛受精卵移植研究会特別講演・シンポジウム開催について

下記のとおり開催致しますのでご参加ください。

開催日時 令和7年2月13日(木)13:00~17:20
共  催 独立行政法人 家畜改良センター新冠牧場
場  所 北海道大学農学部 大講堂
(学内に駐車スペースはありません。近隣の民間駐車場をご利用ください。)
特別講演 「新たな家畜改良増殖目標の策定について」
農林水産省畜産局畜産振興課畜産技術室 和田 剛
シンポジウム

「ウシ体外受精卵生産の現状と課題」

1.「ウシ卵子の輸送について(仮)」
家畜改良事業団バイテクセンター神戸分室 宮村 元晴

2.「民間診療施設におけるOPU-IVFによる胚生産と今後の展望」
小比類巻家畜診療サービス 小比類巻 正幸

3.「ウシ体外受精卵生産に係る法規制と資格制度」
日本家畜人工授精協会 濱野 晴三

参 加 費 会員・学生会員無料、非会員2,000円(当日受付)
会員・非会員ともに事前申し込みは不要です。
懇 親 会 北海道大学農学部食堂 17:45〜19:45
会費 3,000円(当日受付)
問い合わせ 東京農業大学生物産業学部 家畜生産管理学研究室(庶務 平山博樹)
〒099-2422 網走市八坂196
TEL 0152-48-3855
E-mail: hh205718@nodai.ac.jp

当研究会について

 北海道牛受精卵移植研究会(英名:Hokkaido Bovine Embryo Transfer Society)は、牛の受精卵移植に関する会員相互の知識の向上と問題点を検討し、牛の改良増殖に寄与することを目的とし、昭和57年に発足しました。
 牛の受精卵移植に関する業務に従事する方をはじめ、本会の主旨に賛同いただける方と会員とし、牛の受精卵移植技術および関連する問題の検討会の実施や会報の作成などを行っています。